名刺はビジネスシーンで自分を印象付けるアイテムとして日本の商慣習では欠かせないものとなっています。
ちなみに日本で名刺が使われるようになったのは、江戸時代にさかのぼるようです。
主に商人や医者などが自分の職業を表すのに使っていたそうです。
名刺交換の場で名刺入れも重要な役割を果たすようになってきました。おしゃれな名刺入れから、名刺を取り出し、スムーズに名刺交換するふるまいであなたの印象も大きく変わります。
最近は記念品として名刺入れが選ばれることも増えてきました。
卒業する学生への卒業記念品として、新しく会社に入る新入社員(新社会人)向け記念品として、学校や企業からのご依頼が多い人気のアイテムの一つです。
今回は、2024年おすすめの名刺入れを5つご紹介します。
各商品の特長やおすすめポイントを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
(1位) ツートンカラーレザー名刺入れ(カードケース)[PU]
まず1つ目は、圧倒的なカラーバリエーションのPUを表面に施した金属製カードケースです。
見た目にも重厚感のある金属と革調のPUのコンビネーションがおしゃれで毎年人気の高いアイテムです。
シンプルなデザインで色数が豊富なので男性・女性問わず好きな色が見つかるでしょう。
(ポイント)
・カラーの数が豊富
・表面金属部分への名入れ(オプションで開いた部分や裏面などにも対応可)
・名刺収納枚数 約15-20枚 スリムなデザインです。
カラーの数は全16色。
記念品としてこれまで数多く採用されています。お求めやすい価格で人気の商品です。
(2位) ツートン本革名刺入れ[シュリンクレザー]
次に紹介するのは、フロントのエンド部分に異色の革をアクセントとした本革名刺入れです。
革の風合いが楽しめるシュリンクレザーを採用し、手になじむしっとり感があります。
全面のライン部分は頂いた名刺を軽く差し込める仕様となっています。
(ポイント)
・個性的な2色使い
・本革使用
・名刺収納枚数 約40-50枚の大容量。
・記念品に最適なギフトボックス付き
全12色で主にダークカラー中心で6色、くすみカラーで6色。
(3位) バイカラーfemmin本革名刺入れ(化粧箱入り)
角の部分にゴールドパーツを使用することで高級感を演出したおしゃれな本革名刺入れ。
色も落ち着いたくすみカラーで5色、定番の黒などをベースに内側には違う色のカラーを配置した2色の合計7色展開をしています。
名入れは開いた部分に加工できます。
カードスロットが多くあり、名刺だけでなくクレジットカードや定期なども収納可能です。
(ポイント)
・仕分けしやすいポケット(内側4つ、背面1つ)
・本革+ゴールドメタルパーツ
・名刺収納枚数 約30枚。
・記念品に最適なギフトボックス付き
本革2色使いにゴールドパーツが光るスタイリッシュな名刺入れ。
全7色
(4位) CLレザー名刺入れ【カードケース】
リサイクルレザーを使用した名刺入れです。
単色の名刺入れ7色と黒をベースにした2色使いの名刺入れ5色がございます。
少し固めの素材です。
(ポイント)
・ポケット(内側4つ)
・環境に配慮したリサイクルレザーを使用
・名刺収納枚数 約30枚。
単色7色展開(ブラック、オレンジ、レッド、オリーブ、ターコイズ、グレージュ、テラコッタ)
黒を基調とした2色使いの5色展開
(5位) バイカラー本革名刺入れ(化粧箱入り)
落ち着いたダーク系カラー中心の2色使いの本革名刺入れです。
7色展開をしています。
名入れは開いた部分に加工できます。
カードスロットが多くあり、名刺だけでなくクレジットカードや定期なども収納可能です。
(ポイント)
・仕分けしやすい5ポケット(内側4、背面1)
・本革の落ち着いたカラー
・名刺収納枚数 約50枚。
・記念品に最適なギフトボックス付き
閉じたときは1色に見えますが、開くと別のカラーが見えます。
まとめ
名刺と名刺入れは、ビジネスシーンに欠かせません。
ビジネスは信用第一です。
名刺交換の第一印象で最初の信頼感・安心感を与えるためにもスムーズに行いたいですね。
自分に合ったオリジナル名刺入れで個性を際立たせ、自信を持って名刺交換の場を楽しんでください。