持込名入れとは?

持込名入れ

持込名入れ.comとはお客様のお持ちの商品に主にレーザー機械により商品に名前やメッセージなどの文字、イラスト、ロゴなどを入れるレーザー刻印、レーザーマーキング加工サービスです。
弊社では、
主に金属 ・・・YVO4レーザー
主に革、木、アクリル ・・・CO2レーザー
主に樹脂系素材 ・・・UVレーザー
など多くの素材に対応できるようレーザー機械を取り揃えております。

以下は左からバッグ(布)、カップ(ABS樹脂)、タイル(石)、工具(へら)-持ち手(木)、刃(金属)のように文字やデザインなどを入れることが出来ます。



これまでも加工実績として多くの企業様にご利用いただいております。
【 トレジャーギフト -持ち込み名入れ- 】-メリットとデメリットについて説明させていただきます。

メリット

型代・版代などが不要。

版を作ったり、型を作ったりという工程がありません。
商品が到着したら、試験加工(サンプル加工)はいたしますが、初期費用になる型や版代がかかりません。

10個から加工可能

大きな工場では数百個から数千個と大きな発注ロットが必要ですが、弊社では最小10個からの請負が可能です。
ですから、企業様以外でも小グループの幹事様、クラブやサークル、習い事での仲間などのご依頼もございます。
お気軽にお問合せください。

短納期

込み具合にもよりますが、事前テスト加工で最短2営業日での発送(だいたい3営業日以内での発送)。
(但し、サンプル加工でお客様との加工品質確認が取れた後から)

量産100個でも5営業日以内での発送も可能。 極力お客様の着希望納期に合わせるスタイル。

その他営業担当者にお問い合わせください。

低価格

難しい加工でない限り、おおよそ100個前後で@300円~の価格設定をしています。
数が多くなると更に安くなります。

価格に影響を与える要因
・加工面積(広くなると加工時間もかかることが多い)
・加工時間(面積以外でも、印字が出にくい素材などもあり、加工時間がゆっくりで出力高めにして加工することもございます)
・加工の難易度(難しい設定など最適値を出すまでの工程がかかるもの)
・商品加工前・後の準備(例:箱から出して加工後、箱に戻すなどは加工費とは別に内職代を頂きます)
・ラッピングなどが必要な場合(ラッピング費用および内職代)

個別名入れ可能・個別シリアルナンバー加工

例えば10個の加工でも1つずつ名前や数字を変えることも可能です。
みんな同じもの「〇〇記念」「〇〇会社」などと同一の商品よりも、個別に名前を入れることで特別感が増します。
「○○会社 鈴木」「○○会社 佐藤」など。

またシリアルナンバー加工などもできます。
製品ごとに1番ずつ違う数字を刻印もできます。これは管理をする上でとても便利です。

会議室のカギを識別するために「会議室 1」「会議室 2」などと刻印することもできます。

デメリット

失敗や加工ムラはあります。

例えば同じ商品で同じ設定をしていても、全く同じようにはならない可能性もあります。
メッキや塗装の微妙な違いでこのような事例は発生しますので、ご理解ください。

写真は金属スプーンの柄の部分に加工を施しました。
同じ商品に同じ設定値で加工しても色の濃淡などの違いが出ることがあります。
多くの場合、ほとんど同じ加工具合となりますが稀にこのようなケースが発生することがあります。


商品の弁償は致しかねます

メリット部分では低価格とあります。数百円単位で加工を請け負うので、商品自体が数万円して失敗をした場合に弁償をするとビジネスモデルとして成り立ちません。
弁償については誠に恐れ入りますがお受けできません。
もちろん、スタッフは最新の注意を払って加工をしておりますが、加工の失敗が起こりえる可能性がございます。
弊社は加工を商品の上に施すのがサービスの範囲と定義しておりますため、十分にご理解の上、加工をご依頼ください。


印刷ではないのでカラーの表現ができません。

印刷ではないため、ご指定のカラーを入れることはできません。
レーザーマーキングは多くの場合、
・木や革  茶色(濃淡あり)から黒になることが多いです。
・金属   銀色から金色になることが多いです。(素材の違いや塗装、メッキの有無によっても変わります)
・樹脂   元が白っぽい場合は濃いグレーから薄い黒系、元が黒っぽい場合は暗めの白から薄いグレーのようになることが多いです。

まとめ

レーザー加工ゆえのメリット、デメリットもあります。

ガラスなどには残念ながら対応できません。(小さい欠けが発生するため、加工時も加工後も危険です)

あるいは加工自体は出来ても加工品質がもう一つと思われるような素材もあります。

どういう出来になるかはこちらである程度推測はできますが、特殊な加工を商品表面にしている場合は思ったものと違う出来になることもあります。まずはサンプル加工をしてみてください。

お客様のお持ちの商材に合ったレーザー加工方法をご提案は致します。
納得した上でお選びください。

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